このような方はどうぞご相談ください
- 以前から下痢になることが多い
- 健診でB型またはC型肝炎ウイルスの疑いがあると言われた
- ご家族でB型またはC型肝炎ウイルスの診断、治療を受けた方がいる
- 健診で肝機能障害があると言われた
- 健診で胆のうに異常を指摘された
- 急激な右脇腹の痛みがある
当院では消化器疾患の中でも特に専門性の高い疾患にも対応しております。
炎症性腸疾患とは「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」といった近年増加傾向にある疾患です。
厚生労働省で指定された難病であり、診断や治療には特に専門的な知識と経験が必要です。当院ではこれらの治療で時に必要となるG-CAP(顆粒球吸着療法)やインフリキシマブ(レミケード)、アダリブマブ(ヒュミラ)といった抗TNFα受容体拮抗薬による治療も行っております。
通常では大学病院などの総合病院でしかあまり行えない治療ですが、当院では今までの多くの治療経験に基づき安心して治療を受けていただけます。もちろん入院や手術が必要な場合は大学病院などと連携して治療を受けていただけますのでご安心ください。
肝臓疾患にはB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなどの慢性肝炎、肝硬変などがあります。
近年これらのウイルス性肝疾患の治療薬の進歩はめざましく、抗ウイルス療法により高い確率で治療に成功可能となりました。当院でもこれらの疾患に対して治療を行っておりますので是非ご相談ください。
それ以外にも近年増加傾向の脂肪肝やアルコール性肝炎など肝疾患全般の治療を行っていきます。健診で肝機能障害を指摘された方は是非ご相談ください。
胆のう疾患には主に胆のう結石症、胆のうポリープ、胆のうがんなどがあります。
当院では血液検査や腹部超音波検査などで検査を行ってきます。
また急な腹痛など胆のう結石症でも急を要する場合があります。緊急の治療や入院が必要な場合は近隣の病院と連携を取っておりますので迅速に対応可能です。
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