診療予約

湘南いしぐろクリニック

MENU

当院の内視鏡検査endoscopic examination

当院の内視鏡検査の7つの特徴

1.

非常に豊富な内視鏡経験数をもつ医師が検査を行いますので
可能な限り「痛くない」「辛くない」検査を提供します

私は今までに35,000件を超える胃の内視鏡検査、20,000件を超える大腸の内視鏡検査を行ってきました。
その経験をもとに可能な限り「痛くない」「辛くない」安心な検査を提供します。

2.

胃も大腸も最新式の細径内視鏡を導入しております(2016年5月現在)

最新式の内視鏡を使用することで、患者さんの負担も軽減できるとともに、病変もより発見しやすくなります。

3.

胃の内視鏡は口からか鼻からどちらからでも可能です

口からの胃カメラも鼻からの胃カメラもどちらも豊富な経験があり、患者さんのニーズに合わせて検査を行っていきます。人によってどちらが合うか個人差があり、どちらがいいかわからなければご相談ください。

4.

大腸ポリープが見つかった場合、治療ご希望の方はそのまま治療も行います

当院では大腸ポリープが見つかった場合はそのまま切除も行います。日帰りなのでその日に帰れます。
病変が大きくてどうしても入院での治療が望ましいと判断した場合は近隣の病院へご紹介いたします。

5.

胃と大腸同日検査も可能です

病院勤務時代から胃と大腸の同日検査を行っておりました。(両方合わせて10~20分程度で終わります)。
一度に検査を受けた方が別々に受けるよりも来院する手間も省けますし、医療費も安くなりますので是非ご相談ください。

6.

ご希望の方は鎮静剤を使用しての検査も行っております

どうしても検査が心配な方や過去に辛かった方などは鎮静剤を使用しての検査をおすすめします。
非常に楽に検査が終わりますのでとてもおすすめです。

患者さんの体格に合わせて薬の量を調節します。検査後は自転車や車の運転はできませんので、公共交通機関を利用してお越しください。また特にご高齢な方はなるべく付き添いの方といらしてください。
(※鎮静剤の効き具合には個人差があり、効きづらい方もいますのでご了承ください)

7.

徹底した衛生管理を行っております

当院では、日本消化器内視鏡学会の推奨するガイドラインにも基づき、スコープ、処置具の洗浄・消毒を行っております。

greeting機器について

内視鏡

当院ではオリンパス社製内視鏡ビデオスコープシステム
EVIS LUCERA ELITE」を導入しております。

これは従来の機種より、より高画質で明るい画像の撮影が可能であり、より早期で病変を発見したり詳細な観察が可能になりました。

胃の内視鏡では、先端部外径が5.4mmと非常に細く、さらに先端に超小型のCCDカメラを搭載し高画質も実現したオリンパス社製の最新式(2016年5月現在)の内視鏡を使用しております。
従来は細いカメラは患者さんの負担は小さかったのですが、どうしても画質が劣るという難点があったのですが、最新の内視鏡は非常に高画質も可能になりました。

内視鏡

大腸の内視鏡では先端部外径が11.7mmと大腸内視鏡の中でも非常に細く、先端にハイビジョン画質のCCDカメラを搭載し超高画質も実現した最新式の内視鏡「OLYMPUS PCF-H290Z」を神奈川県でもっとも早く導入しております。
細いカメラを使用することで患者さんの負担は小さくなります。

特徴としては、近接した状態でも高い観察性能を発揮し、高画質と170度の広い視野角を実現しております。

内視鏡

広範囲の観察ができるので、粘膜に隠れた病変部の発見をサポートするのに適しています。
そのほか、挿入性向上と苦痛の低減に貢献する3つの機能として、屈曲した形状の大腸でスムーズな挿入を行えるよう、腸壁にスコープが当たると自然に曲がる「受動湾曲」機能、大腸の形状や長さによって操作者の手元側の力をより効率的に先端に伝えるための「高伝達挿入部」、そして手元で挿入部の硬度を変えられる「硬度可変」機能を搭載。
これにより、検査効率の向上と患者さんの苦痛の軽減に貢献しています。

手元で挿入部の硬度を変えられる「硬度可変」機能

  • 「硬度可変」機能
  • 「硬度可変」機能
  • 「硬度可変」機能

© shonan ishiguro clinic